住宅ローンって何?

この記事は2分で読めます

スポンサードリンク

こんにちは!

考えすぎの一級建築士しーさんです!

僕は、一級建築士として家づくりをしています。

一般的に工務店と言われる工事店で、

家を作る仕事しているんです。

家づくりをお手伝いする中で、

住宅ローンについて相談を受けることがあります。

大きなお金を借りるときに

どこで借りればいいのかわからないのです。

それを聞かれた時僕は

こう答えていました。

「どちらかお考えの銀行はありますか?

 当社の取引銀行を紹介しましょうか?」

僕は家づくりが専門なので、

当時はお金のことには

まったく気にしていませんでした。

何も知らなかったのです。

実はあとで知るのですが、

住宅ローンを間違えると何百万円も損をしてしまう

とても重要なものだったのです!

そもそも住宅ローンって何なんでしょう。

ローンだから、

・お金を借りること

です。

言ってみれば借金です。

お金を借りれば、

当然利子をつけて返します。

そうしないと貸す人は

もし返してもらえないなんてことになったら

損をしますからね!

だから、そのリスク対策として、

利子があるわけです。

そしてその利子が問題なんですね!

住宅の購入ともなると

とてもたくさんのお金を借ります。

年数も長くなり、

利子も相当払います!

ほとんどの人が住宅ローンを使って

住宅を買う訳ですが、

この利子を考えておかなくてはいけないんですね。

今日のところは

住宅ローンとは

「利子が発生する借金である」

ってことを意識しておきたいと思います。

次回は

「住宅ローンって選べるの?」

です!

著者紹介

考えすぎの一級建築士 しーさん

1967年名古屋生まれ

100年続く家づくり工務店の四代目代表

高校1年の時の教師から「これからはバイオテクノロジーの時代」と聞き、バイオテクノロジーの研究者を目指し、該当学部と言われた農学部農芸化学科に入学。しかし、化学が全くわからず挫折。大学4年の卒業研究時に、京都大学の研究機関である木材研究所に在籍、木材に目覚める。結果、木材の道に進むことを決め、三井財閥系一部上場建材メーカーに就職、研究開発部に在籍し、建材の研究開発を担当。そこで建築・インテリア・不動産に目覚め、二級建築士、インテリアコーディネーター、一級建築士、宅地建物取引士の資格を取得。100年続く建築工務店の家業に戻るが、営業・経営・スタッフ育成という未知の分野で大いに苦戦。その後独自の「好きなことを楽しむ」スタイルでV字回復。旅が好きで、毎月旅に出る。旅をしながら仕事をし、拠点を2カ所構える『デュアルライフ』という暮らし方を提案している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。